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ICI療法について。

ICI療法は、陰茎の海綿体に極細の注射針で少量の薬液を注入し、血流を増やして強制的に勃起させるED治療法です。

 

このICI療法は1981年にフランスの血管外科医のビラグ氏が発見したのが最初だと言われています。

 

ビラグ氏は、鎮痛剤や血管拡張剤として内科や外科で用いられるパパベリンという物質が、勃起させる作用があることに目を付け、この物質を陰茎に直接注射することでEDの治療ができるのではないかと考えたのです。

 

パパベリンは勃起させる力が強く、便利な薬剤でしたが、その一方で、持続勃起症が起こりやすく、海綿体線維化という欠点がありました。

 

その後、世界各地でこの欠点を補い、痛みが少なくてより効果が高く、副作用の起こりにくいICI療法の薬が研究されました。

 

日本でも、ICIクリニックと同じように薬液を調合するカクテル法の田崎功先生など、複数の日本人医師によって日本人に適したICI療法の薬の研究が行われました。その結果、患者さんのEDの症状や体質に合わせて複数の薬を組み合わせることで、非常に高い確率で適切な勃起を実現する、薬剤調合の方法が開発されました。

 

しかし、現在日本でICI療法を扱っている病院・クリニックで、この薬剤調合をしているところは多くありません。というのも、多くの知識と経験を必要とするためです。

 

ICIクリニックでは、EDに悩む患者さんのために、最大限の努力をし、最適な勃起を目指すべく、薬剤調合によるICI療法を実践しております。

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