ひょっとしてEDなのかな?と思ったら。EHS(勃起の硬さスコア)

EDを簡単診断するEHS(勃起の硬さスコア)

ED(勃起不全)の判断基準には「IIEF5」と「EHS(勃起の硬さスコア)」の2種類があります。

「IIEF5」についてはこちら

「EHS」は、Erection Hardness Scoreの頭文字を取ったもので、1998年にアメリカで開発されたED(勃起不全)の判断基準で、触ったときのペニスの硬さを果物などに例えることでどの程度EDが進んでいるかを判断するというものです。ただ、欧米人の硬さと日本人の硬さは若干異なります。そこで、2009年には日本人用の「EHS」が開発されました。

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EHSでは、勃起したときペニスの硬さを以下の5段階で評価します。

・グレード0:ペニスが大きくならない。

そもそも勃起しない状態を指します。

・グレード1:ペニスは大きくなるが、硬くはない。

硬さの参考として、「こんにゃく」が挙げられています。

・グレード2:ペニスは硬くなるが、挿入できるほどではない。

硬さの参考として、「みかん」が挙げられています。

・グレード3:ペニスは挿入できるほど硬いが、完全には硬くはない。

硬さの参考として、「グレープフルーツ」が挙げられています。

・グレード4:ペニスは完全に硬く、硬直している。

硬さの参考として、「りんご」が挙げられています。

グレード0から4まで、順に紹介してきました。 あなたはグレードいくつだったでしょう? グレード0~2の方は、EDです。まず挿入が出来ないわけですから。 また、グレード3~4の場合でも

・十分な時間、硬さを維持できない
・体調や精神状態によって、硬くならないときがある

こんな風に、SEXが満足に行えていなければ、EDの可能性があると言えるでしょう。 つまり、EDの治療の対象となる、ということです。 ただし、グレード3や4の方でも日によって軟らかくなる。 最近、持続時間が短くなった気がする。 という方は、EDになる前触れの場合があります。 少しでも気になる方は、早めに専門の医師・クリニックにご相談ください。 ICIクリニックは、全国のEDに悩む患者様のために誠心誠意尽くします。

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最後に

ここまで、日本版EHSについて紹介してきました。 最後に、このEHSについての研究を紹介させていただきます。 日本人男性について調べたある研究では、EHSグレードの減少は、年齢と明らかに相関するというのです。 つまり、年を取るほどペニスの硬さが弱くなっている、というわけです。 これは納得していただけることと思います。

また、EHS グレード2以下となる原因として、

・1日2箱以上の喫煙
・メタボリックシンドローム
・高血圧
・糖尿病

が確認されております。

これは「器質性EDとは」のページの説明を証明していますね。 日々の生活習慣が、EDの原因となっているということです。 「規則正しい生活やバランスとれた食事、適度な運動など生活習慣を改善する」 これが、EDを防ぐことにもつながるでしょう。