ICI療法の副作用、持続勃起症について

4時間以上勃起が継続する持続勃起症

持続勃起症とは、陰茎が勃起状態のまま4時間以上、通常の大きさに戻らない症状のことです。12時間以上勃起したままになると、陰茎内の血流が阻害され、危険な場合があります。持続勃起症が現れた場合は速やかに病院などで処置を受ける必要があります。

ICI療法の副作用のもっとも有名な(そしてほぼ唯一の)副作用がこの持続勃起症です。
ICI療法で持続勃起症が現れてしまうのは「薬剤が強すぎる場合」または「指導に従わない方法で使用した場合」です。特に、患者さんの体質に合わせた薬液の調整を行わないで処方してしまうクリニックにかかった場合、この持続勃起症が現れる可能性があり、危険です。

体質に合った薬液を調整してもらうことが大切

EDになる原因は一人ひとり異なります。そのため、治療に使う薬液が異なるのは当然です。ICI療法だからと決まった薬液を処方する医師にかかっても、うまくいく保証はありません。弱すぎて効かなかったり、強すぎて持続勃起症になる可能性があります。

医師にしっかりと自分の状況を把握してもらい、体に合う薬液を調整してもらうことが大切です。

ICIクリニックでは問診に基づいて薬液を調整し、試験注射を行って勃起の強さ、持続勃起症が起こらないことを確認した後に処方しています。